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懐かしの映画館

ムービー・ホットライン6

ヨン様
<ムービー・ホットライン>


【過去の記事】




1月31日

タレントの三津谷葉子(21)が、2月25日公開の映画「東京大学物語」(江川達也監督)で映画初主演を飾る。ドラマ化、アニメ化もされた同監督の人気コミックが原作で、東大を目指す男女の青春物語。“濡れ場”満載の原作に初めは「わぁお、H!!」と思った三津谷だが、「原作のイメージを壊さないように演じたい」とEカップボディーを揺らしながら体当たりで熱演した。

ハリウッド女優が渋谷駅を“股”にかける!?南アフリカ出身の女優、シャーリーズ・セロン(30)のセクシー開脚姿が2月6日から東急東横線渋谷駅構内の巨大ボードに出現する。セロンが美しい革命戦士を演じるハリウッドのアクション大作「イーオン・フラックス」(カリン・クサマ監督、3月11日公開)のプロモーションの一環として実現するもので、幅37・3メートル×高さ3メートルの巨大セロンが胸が地面に付きそうになるほどはいつくばり、長い足を180度開脚している様は、ちょうど170メートルの渋谷駅ホームの約4分の1を“股”にかけた状態に。疲れたサラリーマンの癒しになりそうだ。

カンヌ、ベネチアと並ぶ世界三大映画祭の一つで、2月9日に開幕する第56回ベルリン国際映画祭の事務局は30日、プログラムを発表した。上映されるのは計360作品で、最優秀作品賞「金熊賞」を争うコンペティション部門には19作品が選ばれたが、日本映画は入らなかった。日本からはパノラマ部門でSABU監督の「疾走」、フォーラム部門でオダギリジョー主演の「ビッグ・リバー」(舩橋淳監督)などが上映される。コンペ部門出品の「インビジブル・ウエーブズ」(ペンエーグ・ラッタナルアーン監督)には浅野忠信が出演している。コンペ部門の選考・授賞式は2月18日。

1月30日

お笑いタレント、志村けん(55)が29日、東京・銀座の山野楽器で、代表作「バカ殿様」の3枚組DVDの発売(27日)を記念したイベントを側用人役のダチョウ倶楽部と行った。ドリフのコントから昭和51年に、フジテレビ系バラエティー番組として独立。20周年記念の初DVD化に志村は「うれしいけど、遅すぎる。(早ければ)今いない人も出られたのに」と、いきなり初代側用人役の田代まさし(覚せい剤取締法違反などで実刑確定)のネタをさく裂させ、関係者一同を苦笑させた。

人気グループ、KAT-TUNが29日、「Real Face」で3月22日にCDデビューすることを発表した。B’zの松本孝弘(44)が作曲、シンガー・ソングライターのスガシカオ(39)が作詞したロックナンバー。都内で会見した6人は「目標は、もちろん1位」と力強く宣言。同曲に加え、アルバムとDVDの3枚同時発売も決まり、3月17日にはいきなり東京ドーム公演を行う。今春、歌謡界にKAT-TUN旋風が吹き荒れる!!

現地の報道によると、ゴールデン・グローブ賞で作品賞などを今月受賞した映画「ブロークバック・マウンテン」(アン・リー監督)が、中国本土では上映されない見通しとなった。同性愛を描いた作品のため「テーマが敏感」として中国当局が上映を禁じたという。台湾出身のリー監督は中国本土でも有名。今回の受賞も多くの中国紙などが報じていた。中国では、チャン・ツィイーら中国人女優が芸者を演じ話題を集めたハリウッド映画「SAYURI」も上映が禁じられたと伝えられている。

1月29日

お笑いコンビ、オセロの中島知子(34)が28日、東京・新宿武蔵野館で初主演映画「三年身籠る」の初日舞台あいさつを行った。妊娠、出産という人間の営みをメルヘンタッチで描いた家族ドラマ。タイトル通り、3年間身籠り出産するヒロインを演じた中島は「お母さんになる瞬間って、こんなに幸せな感じなのかと思いました。早く本当に体験したいですね」と、しとやかな口調で“出産願望”を吐露した。

この日はほかに、内村光良(41)が初監督・主演した「ピーナッツ」、唐渡亮(36)と石田未来(17)が「ミラーマンリフレックス」、前田亜季(20)、窪塚俊介(24)が「最終兵器彼女」、手塚眞監督(44)と奥田瑛二(55)らが「ブラックキス」、浅野忠信(32)らが「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」、塚本高史(23)と加藤ローサ(20)が「TAKI183」の初日舞台あいさつを、それぞれ都内で行った。

俳優、渡辺謙(46)が主演に加えエグゼクティブ・プロデューサーを務める映画「明日の記憶」(堤幸彦監督、5月公開)で、プロレスラーのグレート小鹿(65)の長男、小鹿敬司(24)が俳優デビューすることが28日、分かった。帝京大在学中に箱根駅伝に2年連続で出場するなど、運動能力の高さは父親譲り。また1人、日本映画界に楽しみな新星が誕生する。

1月28日

女優、仲間由紀恵(26)が、29日放送のNHK大河ドラマ「功名が辻」(日曜後8・0)で白無垢姿を披露する。仲間演じる千代は、敵味方に別れた一豊(上川隆也)ら織田信長軍に城を攻められるが、間一髪一豊に救われ、落城後に一豊のもとへ嫁入り。見どころの“内助の功”がこれから発揮されることから注目されそうだ。

SMAPの草なぎ剛(31)がインフルエンザでダウンしたことが27日、分かった。この日、金曜レギュラーを務めているフジテレビ系「笑っていいとも!」(月-金曜正午)の出演をキャンセル。司会のタモリ(60)が「草なぎ君はインフルエンザでお休みです」と明かした。番組担当者によると、草なぎは平成7年10月からレギュラー出演しているが、同番組を休んだのはこの日が初めて。

25日に金銭トラブルで所属事務所社長(55)ら数人をケガさせたとして、警察の事情聴取を受けたタレント、ボビー・オロゴン(39)と現場に居合わせたタレント、ジョン・ムウェテ・ムルアカ(44)が27日夜、東京・赤坂の外国人タレントプロダクション事業協同組合で謝罪会見を行った。ボビーは「ボタンの掛け違いみたいなことがあった」と反省し、ムルアカもボビーをかばったが、肝心の真相は語らず、茶番ムードが漂った。

1月27日

“ハードゲイ”キャラで人気のお笑い芸人、レイザーラモンHG(30)が26日、都内で行われた韓国の恋愛映画「B型の彼氏」(チェ・ソグォン監督、28日公開)のPRイベントにB型男の代表として出席した。「五感が詰まっている」という股間に映画題名のミニ看板を装着して登場したHGは、腰をフリフリさせ「B型フォ~!! B型じゃなきゃここまで(の活躍は)来てません」とPR。2000人の中から抽選で招待されたB型嫌いのA型女性50人の前で、初の恋愛モノ“宣伝部長”をこなした。

SMAPの木村拓哉(33)が26日、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで行われた松竹のラインアップ発表会にサプライズゲストとして山田洋次監督(74)と出席した。木村主演の山田監督の最新作「武士の一分(いちぶん)」(来年新春公開予定)を同社が製作しているためで、ジーンズに黒ジャケットとラフな装いで登場した木村は、「ギリギリの時間の中での撮影が多い中、裕福な時間の中で撮影させていただいているので光栄に思う」と感謝の弁。そして不意に「明日はさっそくリテイク(撮り直し)ですよね。監督」と山田監督に語りかけ、「リテイクは嫌なイメージがあるけど、僕はもう一度チャンスがもらえると思ってやらせてもらってます」と謙虚に語った。

韓国の大ヒットドラマ「パリの恋人」に主演した俳優、パク・シニャン(37)が26日、東京・青海のZepp Tokyoで日本初のファンミーティングを行った。自作小説とそれを映像化した短編映画DVD、自身初のCD(12曲入り)などのセット「恋人」(昨年12月22日発売、7980円)のPRイベント。シニャンは緊張気味で写真撮影ではぎこちない表情。だが、ファンの歓声にはニッコリし途中、8人のスタッフが登場すると「心細かった。友達が一緒だと本当に嬉しい」と無邪気な笑顔をみせた。

1月26日

世代別に宝石の似合う著名人を選ぶ「第17回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が25日、都内で行われた。10代部門を受賞した歌手、BoA(19)は、胸元を大きく開けたワンピースで登場、「後ろも前も風が通り過ぎて、これどうすればいいのかな~。寒いです」と大照れ。20代部門の小雪(29)は「ジュエリーは疲れているときにパワーをもらったりする。“日常のビタミン”みたいな感じで持ってます」。30代は深津絵里(33)、40代は大地真央(49)、50代は小池百合子環境大臣(53)、60代以上は八千草薫(75)、男性部門はオリックスの清原和博選手(38)が受賞した。

人気グループ、NEWSの山下智久(20)が、4月スタートのTBS系ドラマ「クロサギ」(放送枠未定)に主演することが25日、分かった。山下は詐欺師役で連ドラでの単独主演は意外にも初めて。「プレッシャーもありますが、詐欺の小説とかを読んで知識を詰め込んで挑みたい。見終わった後、スカッとできるよう頑張ります」と張り切っている。

女優、天海祐希(38)が2月25日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「キッチンウォーズ」(後9・0)に主演することが25日、分かった。キャリアウーマンが一人娘のために苦手な料理と格闘する物語。天海自身は料理の腕前はかなりのもの。現在、都内で撮影中の天海は、食、料理への日ごろの思いを込め、“料理ベタ”を熱演中だ。

1月25日

週刊少年ジャンプ(集英社)に連載中の人気コミック「デスノート」が、俳優の藤原竜也(23)主演で実写映画化されることが24日、分かった。同作は、名前を書き込むだけで人を殺せるノートを手にした高校生と、彼を捕まえようとする人々の戦いを描いたサスペンス。最近、人気漫画の実写映画化が次々と大ヒットしている現状を受けて、すでに前編・後編の2作連続製作が決定しており、6月と10月に公開される予定だ。

タッキー&翼の滝沢秀明(23)主演で東京・新橋演舞場で3、4月に上演される「滝沢演舞城」の製作発表が24日、都内のホテルで行われ、滝沢が女形に初挑戦することが明かされた。滝沢は「(1部では)九変化に挑みますが、女形にもチャレンジします。女性が嫉妬するぐらいのキレイな女性に変身したい。しぐさをうまく表現できたら」と大張り切り。

“ブログの女王”の異名をとるパソコン通のタレント、眞鍋かをり(24)が24日、コンピューターウイルスやフィッシング詐欺などの被害を未然に防ぐ知識を知ってもらおうと、主婦1000人とパソコン救助隊を結成。東京・霞が関のイイノビル内の商店街でPR活動を行い、二階俊博経産相を表敬訪問した。

1月24日 在京スポーツ紙7紙の映画記者が選ぶ「第48回ブルーリボン賞」各賞が23日、決定した。主演男優賞は、「亡国のイージス」の演技が評価され真田広之(45)が受賞した。故三船敏郎さん(享年77)に次いで史上2人目となる3度目の受賞に真田は「世界の三船さんに次ぐ受賞とは光栄」とにっこり。主演女優賞は「空中庭園」で迫真の演技を見せた小泉今日子(39)が射止めた。授賞式派2月7日、東京・内幸町のイイノホールで行われる。

フジテレビの日枝久会長(68)は23日夜、ライブドア社長の堀江貴文容疑者らが逮捕を受け、24日にフジの取締役会を開き、ライブドアとの資本提携解消を緊急協議する方針を明かした。フジは、保有するライブドア株の急落で23日時点で100億円近い含み損が発生しており、株売却などで損失が確定した段階で損害賠償請求を検討する方針だ。

人気グループ、NEWSの草野博紀(17)が法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科に自己推薦入試で合格し23日、都内で喜びの胸中を語った。明大在学中の小山慶一郎(21)、同山下智久(20)と先頃早大に合格した手越祐也(18)に続き、メンバーで4人目の大学生となる草野は「負けず嫌いなので絶対受かってやると思っていた。両立も大丈夫。4年間での卒業に自信あります」と胸を張った。

1月23日

昨年フジテレビ系で放送された韓国ドラマ「悲しき恋歌」で主演のクォン・サンウ(29)の恋人役を演じた韓国女優、キム・ヒソン(28)が22日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで日本初のファンミーティングを行った。韓国でNO・1の美人女優といわれるヒソンだが、トークでは飾らない庶民的な一面を披露。同ドラマで見せた美しい歌声もファンの前で初披露し、約1000人のファンを楽しませた。

SMAPの稲垣吾郎(32)が4月スタートのフジテレビ系ドラマ「ブスの瞳に恋してる」(火曜後10・0)に主演することが22日、分かった。お笑いトリオ、森三中の大島美幸(26)との赤裸々な結婚生活を綴った放送作家、鈴木おさむ氏のエッセーのドラマ化。注目の“ブス”には森三中の村上知子(26)が決定し、村上とめくるめく?ラブストーリーを演じる稲垣は「この作品で新たな変化を見せたい」と意気込んでいる。

昨年のNHK紅白歌合戦にメジャーデビュー2カ月弱の史上最速で初出場した人気デュオ、WaTが22日、東京・渋谷区のTOKYO FMスペイン坂スタジオで行われた同局「au DOWNLOAD MUSIC CHART」(土曜正午)に生出演。ファン4000人がどわっと駆けつけ大フィーバーとなった。ウエンツ瑛士(20)が「こんなに来てくれてめちゃめちゃありがたい。当時はお客さんが1ケタのときもありましたし」と言えば、小池徹平(20)も「満員電車の中で楽器を背負ってたなぁ」と懐かしんだ。

1月22日

女優の深田恭子(23)が21日、東京・渋谷アミューズCQNで主演映画「天使」(宮坂まゆみ監督)の初日舞台あいさつを行った。漫画家、桜沢エリカさんの同名コミックの映画化で、ある街に舞い降りた天使(深田)が人々を幸せに導くファンタジー。クライマックスでこの日と同じように雪が降るシーンがあり、深田は「朝起きたら雪が積もってて、あぁ映画の中みたい、と思いました」とうれしい偶然に笑顔を見せた。

コミック誌「ヤングマガジン」「少年マガジン」が選ぶ「ミスマガジン2005」のグランプリに輝いた美少女タレント、北乃きい(14)が来年公開の映画「幸福な食卓」(小松隆志監督)に主演することが21日、分かった。10社に及ぶ争奪戦の末映画化が決まった注目作。450人が参加したオーディションで、「小柄+素人っぽさ」が決め手となって選ばれた。元気印のきいちゃんは、「恥ずかしがらず役になりきりたい」とセリフ覚えに余念がない。

テリー伊藤が初主演映画「あおげば尊し」(市川準監督)の初日舞台あいさつを東京・シネスイッチ銀座で。末期ガンの父を介護する教師(テリー)の物語。「20年前に亡くなった父に感謝の思いを言えなかった後悔がダブり(この役を)やりたいと思った」などと作品に込めた思いを語った。

1月21日

スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作「ミュンヘン」(2月4日公開)の主演俳優、エリック・バナ(37)が20日、都内で来日会見を行った。一昨年5月以来1年8カ月ぶり2回目の来日となったエリックは「日本に戻ってこられてうれしい」と笑顔であいさつ。同作は1972年、ミュンヘン五輪で実際に起こったイスラエル選手団殺害テロをもとにした作品。撮影は、監督と毎回アイデアを出しながら行ったといい監督が脚本を綿密に書き換えたため撮影が1年も遅れた秘話を明かした。

米女優、アンジェリーナ・ジョリー(30)が、自身の養子2人について恋人、ブラッド・ピット(42)の姓を加えた新しい姓を名乗れるよう求めていた裁判で、米ロサンゼルス地裁は19日、申請を認める判決を下した。これによってマドックス君(4つ)とザハラちゃん(1つ)の姓は「ジョリー・ピット」となる。現在2人は形式的には恋人関係のままだが、今回の判決が出たことで、正式にゴールインする日は近そうだ。

故手塚治虫氏の長男でヴィジュアリスト、手塚眞氏(44)が20日、大阪市内で監督作「ブラックキス」(2月18日公開)のキャンペーン会見を行った。芸術的に装飾された死体が連続で発見されるというサイコスリラー。「幼い頃から“吸血鬼ドラキュラ”のファンでいつかスリラーを撮りたいと思っていた。満を持して好きなジャンルに近づけたと思う」と自信満々。

1月20日 auのオフィシャルキャラクターを務める女優、仲間由紀恵(26)が、3人組ユニット「仲間由紀恵 with ダウンローズ」を結成し、デビュー曲「恋のダウンロード」を着うた配信することが19日、分かった。都内で行われたKDDIの新総合音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)」の発表会で明らかになった。着うたからデビューするのは史上初の試みで「誰もが持っているドキドキ感、キラキラ感がポップな感じで表現されている曲です」とPRした。

女優、吉井怜(23)が、文豪、谷崎潤一郎原作の「刺青 SI-SEI」(2月25日公開、佐藤寿保監督)で映画初主演し、全身に“刺青”を入れたことが19日、分かった。刺青は劇用だが、大胆なヌードになって12時間かけて描かれた。吉井は「すごくいい経験でした。今後もいろいろなことに挑戦したい」と意欲的だ。

昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に初出場した松任谷由実(52)率いるユニット「松任谷由実 With Friends Of Love The Earth」の歌唱曲「Smile again」がCD化されることが19日、所属レコード会社から発表された。この日はユーミンの52歳の誕生日で“誕生プレゼント”となった。

1月19日

映画「ウォーターズ」(3月11日公開、西村了監督)の完成披露試写会が18日、東京・東新橋のヤクルトホールで行われ、12週連続リリースの最終シングル「Boys☆Girls」(2月22日発売)で主題歌を務める歌手の倖田來未(23)がゲスト出席した。映画は、ホストクラブに青春をかけた若者たちを描いたもの。主演の小栗旬(23)ら7人はホストスタイルで登場したが、倖田はそれを上回る黒のセクシードレス姿で登場。

日テレ系「DRAMA COMPLEX」(火曜・後9時)の大型企画「戦国自衛隊・関ケ原の戦い」の制作発表が18日、東京・汐留の同局で行われ、主演の反町隆史(32)らが会見した。1979年、昨年と2度にわたって映画化された人気シリーズのドラマ版。今回は、反町、渡部篤郎(37)率いる自衛隊の2部隊が1600年にタイムスリップし、関ケ原の戦いに巻き込まれる姿がCGなどを駆使して描かれる。

ジャージーの似合う著名人を選ぶ「第1回ベストジャージスト賞」にタレントの若槻千夏(21)と俳優の成宮寛貴(23)が選ばれ18日、都内で表彰式が行われた。若槻は緑と黄色のジャージーにデニムのジーンズ姿、成宮は紫のジャージーに黒いダウンジャケットを合わせて登場した。

1月18日

故石原裕次郎さん(享年52)の撮影監督を務めてきた石原プロ元常務、金宇満司=かなう・みつじ=さん(72)が、裕次郎さんの闘病生活をリアルに描いた石原裕次郎デビュー50周年記念特別出版本「社長、命。」(イースト・プレス、1680円)を23日に刊行する。金宇さんは石原プロ第1作の映画「黒部の太陽」(昭和43年)から、裕次郎作品のカメラマンとして活躍。56年、裕次郎さんが解離性大動脈瘤(りゅう)で入院した時にカメラを置いて以来、裕次郎さんの闘病生活を支えてきた。

米アカデミー賞の行方を占う第63回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が16日夜、ロサンゼルスで開かれ、作品賞のドラマ部門に「ブロークバック・マウンテン」(アン・リー監督)が選ばれた。渡辺謙や役所広司、桃井かおりらが出演した米映画「SAYURI」は音楽賞を受賞した。真田広之が出演した外国語映画賞候補の中国映画「PROMISE」は受賞を逃した。「ブロークバック」は1960年代の米中西部を舞台にカウボーイの同性愛物語を描いた異色の問題作で、発表と同時に大きな話題を集め、今回は7部門でノミネートされた。

ロシアで今月1日から公開されている国産SFX(特殊撮影技術)映画「ドネブノイ・ダゾール」(デイ・ウオッチ)が、封切りから15日間で2600万ドル(約30億円)を売り上げ、ロシア映画界の興行収入記録を塗り替えた。インタファクス通信が16日伝えた。「ドネブノイ・ダゾール」は、2004年夏に大ヒットした「ナチノイ・ダゾール」(ナイト・ウオッチ)の続編。世界の善と悪の均衡を保つことを使命とする超能力者の活躍を描くロシアの人気小説を映画化した。

1月17日

俳優、渡哲也(63)が主演するテレビ朝日系「橋田壽賀子ドラマスペシャル 夫婦」(2月4日、後9・0)の制作会見が16日、東京・六本木の同局で行われた。橋田作品に6年ぶりに出演した渡は、「長いセリフは苦手ですね」とポツリ。その隣で脚本家の橋田壽賀子さん(80)が「今度はセリフのない役で出てください」と返し、大爆笑に包まれた。6年前の前作に続き、抜群のチームワークで20%超えは約束されたも同然!?

俳優、竹野内豊(35)と韓国女優、チェ・ジウ(30)のW主演で15日にスタートした史上初の日韓共同制作連続ドラマ「輪舞曲-ロンド-」(日曜後9・0)の初回視聴率が20.0%(ビデオリサーチ関東地区調べ)と高い数字を弾き出したことが16日、分かった。瞬間最高視聴率は、午後10時2分で23.2%だった。竹野内は「皆さんの期待に応えられるような作品をスタッフの皆さんと作っていけるように、これからも努力していきたい」、またジウ姫は「自分も見ていなかった竹野内さんのアクションシーンに圧倒されました。良い結果が出せてうれしい。2回目以降もショウ(竹野内)とのラブストーリーの展開に注目してほしい」と喜びのコメントを発表した。

人気グループ、嵐の二宮和也(22)が、3月下旬放送予定のTBS系2時間ドラマ「少しは、恩返しができたかな」に主演し、役作りのために頭を丸めたことが16日、わかった。ドラマは、北原美貴子さんが息子の和憲君の思い出を綴った同名の手記が原作。ユーイング肉腫という悪性腫瘍と闘いながら東大に合格、1日だけ通い亡くなった和憲君の青春を描いている。

1月16日

「映画ドラえもん のび太の恐竜2006」(3月4日公開)のアフレコが15日、都内のスタジオで行われ、ピー助役の俳優・神木隆之介(12)や黒マスク役の船越英一郎(45)、タイムパトロール隊長の劇団1人(28)、同隊員のスキマスイッチらが参加した。恐竜のフタバスズキリュウを演じた神木は「『ピー』しか言えないので難しいですね」。船越は「どこでもドアが欲しい。きょうはハワイで寝てみようとかできたら、リフレッシュできると思う」とドラえもんのポケットに思いをはせていた。

女優の篠原涼子(32)らが出演している資生堂の「マキアージュ」と日テレがタッグを組んだ2時間ドラマが制作されることが15日、分かった。人気作家・林真理子さん(51)の同名小説を原作にした「ウーマンズ・アイランド~彼女たちの選択~」(2月24日・後9時)で、ドラマ「anego」でも林さんとコンビを組んだ篠原は「anegoとはまったく違うキャラクターなので、私の一面を表現できたら」と意気込んでいる。

歌手の氷川きよし(28)が15日、都内で行われた「はたちの献血キャンペーン」に参加した。日本赤十字社のイメージキャラクターを務める氷川は、若者の献血参加を呼びかける「つなごうリング」を左腕につけて登場。「リングもステキだけど、気持ちが大事。僕もまた、近々献血させていただく気持ちになった」とアピール。「冬場は特に風邪をひいている人が多い。献血できなくて血液も少ないんですね。ぜひご協力いただきたいですね」と550人の参加者に呼びかけていた。

1月15日

女優、松坂慶子(53)が14日、東京・新宿区のシネマスクエアとうきゅうで主演映画「るにん」(奥田瑛二監督)の初日舞台あいさつを行った。ダイエットして撮影に臨み、見事な脱ぎっぷりで濡れ場を演じた松坂。この日は、ややふっくらした面持ちで「ピュアな魂をじっくり腹すえて描くのはなかなか機会がないので出演できてうれしかった。八丈島のるにんの人も喜んでくれていると思う」と満足げな笑顔を見せた。

ドラマやグラビアなどで活躍中のタレント、平田裕香(22)が2月9日から14日まで東京・アイピット目白で上演される「デビルマン~不動を待ちながら~」(演出・宇治川まさなり)で初舞台を踏むことになり14日、都内の稽古先で意気込みを語った。永井豪原作の漫画「デビルマン」の終盤に描かれる内容をモチーフに、極限状態に置かれた男女15人が正義と悪との間で揺れ動く心の葛藤を描く。平田はヒロインでデビルマンの恋人、牧村美樹役。

タレント、ガッツ石松(56)が14日、東京・歌舞伎町シネシティ広場で行われた主演映画「ガッツ伝説 愛しのピット・ブル」(野伏翔監督)の初日イベントに参加した。進行では劇中で見せた太鼓の腕前をイベントの中で披露するはずだったが、途中で雨が降り出し中止に。太鼓の皮が水に弱いためで、ガッツは「太鼓をたたくには技術が必要で、最初はやろうとしても手をたたいちゃうんだよね。でも映画本番ではOK牧場だった。きょうもたたきたかったんだけど…」と残念がった。

1月14日

4日に腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)の手術を受けたタレント、みのもんた(61)が13日、東京・港区内の病院を退院した。お祝いに駆けつけた先輩でフリーの徳光和夫アナウンサー(64)と対面。「足元を見るいい機会になった」と漏らすと、徳光アナから「そうだろ」と諭され感激。16日からの仕事復帰に「後輩を育てるのが使命」と燃えている。

人気グループ、嵐の松本潤(22)が20年ぶりに上演される劇作家、野田秀樹氏(50)の伝説的作品「白夜の女騎士(ワルキューレ)」に主演することが13日、発表された。5月7日に東京・渋谷のシアターコクーンで初日を迎え、蜷川幸雄氏(70)が演出を手掛ける。松本を指名したのは蜷川氏で、松本の出演番組を見て「しなやかな感性と明晰な演技に感心した」とほれ込んだ。

女優、深田恭子(23)がこのほど、21日公開の主演映画「天使」(宮坂まゆみ監督)と連動した写真集「深田恭子meets天使」(祥伝社、2940円)を発売した。映画で演じた天使の衣装で被写体に収まった、撮り下ろしショットが満載だ。ほかにも、キッチンルックやブリティッシュなワイルドスタイル、ボーイッシュなど、七変化で魅了。また、映画の名場面やオフショットも掲載されている。

1月13日

昨年12月から米ハワイやロサンゼルスなどを旅行していた俳優、押尾学(27)と女優、矢田亜希子(27)が12日夕、成田空港着の日航機でロスから帰国した。2人に笑顔は一切なく、報道陣の問いかけもすべて無視。最後まで不機嫌な表情は崩さなかった。それでも、押尾が矢田の肩を抱くなどラブラブぶりは健在。ゴールインへ向かって順調に愛を育んでいるのは間違いなさそうだ。

俳優、阿部寛(41)が主演し、女優、長谷川京子(27)がヒロインを務めるSF時代活劇「大帝の剣」(堤幸彦監督)の広島ロケの現場が12日、報道陣に初公開された。作品は人気作家、夢枕獏氏(54)の同名小説が原作。江戸時代初期に「三種の神器」の1つである大剣を背負った万源九郎(阿部)が、体内にエイリアンが潜む謎の姫・舞らと残りの2つを探し求める旅を描く。

韓流スター四天王の一人で日本でも大人気の韓国人俳優で、兵役に就いたウォンビン(28)が12日、北朝鮮と韓国を隔てる非武装地帯沿いに張り巡らされた鉄条網の警備を開始し、「一生懸命勤務します」と決意表明した。聯合ニュースが伝えた。

1月12日

女優、アンジェリーナ・ジョリー(30)が、ハリウッドの人気俳優、ブラッド・ピット(42)との間の子供を妊娠し、今夏に出産する予定だと米芸能誌ピープルが11日、報じた。アンジーの妊娠は初めてで、2人の代理人も妊娠を確認したという。同誌によると、アンジーは映画のロケ地のドミニカ共和国で、チャリティー活動関係者に対して「そう、オメデタよ」と妊娠を認めたという。

NEWSの山下智久(20)とKAT-TUNの亀梨和也(19)らジャニーズ事務所所属の新成人6人が11日、東京・明治神宮で参拝と成人祈願を行った。ミリオンヒットを産み出した期間限定ユニット「修二と彰」が“拝める”とあって、駆けつけたファンは、ジャニーズの成人式史上最多となる6000人。黄色い歓声をあげて、境内はさながらコンサート会場と化した。

米人気女性シンガー、ブリトニー・スピアーズ(24)が10日に発表された、ハリウッドの「ワーストドレッサー」ランキングの1位に輝いた。米ファッションコメンテーターのブラックウェル氏が毎年発表しているもので、同氏はブリトニーを、「盛りを過ぎたロリータ。ポップス界のプリンセスからファッション界の究極の失敗作になりつつある」とこき下ろした。

1月11日

女優、米倉涼子(29)が主演するテレビ朝日系「松本清張 けものみち」(12日スタート、木曜後9・0)の制作発表が10日、都内で行われた。3億円を超える豪華ジュエリーを身につけて現れた米倉は、毎話のように登場する濡れ場シーンに「覚悟を決めてやるだけ。楽しい番組をお約束します」と不敵な笑み。一昨年に放送された同じ清張作品の同局系主演ドラマ「黒革の手帖」でハマり役となった悪女を、再び体当たりで演じる。

俳優、山田孝之(22)と女優、綾瀬ハルカ(20)の“セカチューコンビ”が10日、東京・赤坂の全日空ホテルで、12日にスタートするTBS系W主演ドラマ「白夜行」(木曜後9・0、初回は2時間スペシャル)の制作発表に出席した。同作は、東野圭吾氏の大ヒット同名ミステリーのドラマ化で、幼いころに初恋の少女を助けるため自分の父親を殺した青年(山田)と、青年をかばうために自分の母親に手をかけた少女(綾瀬)のラブストーリー。

女優、大地真央(49)がディズニーの最新作「ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女」(アンドリュー・アダムソン監督、3月4日公開)の日本語吹き替え版で声優に初挑戦することになり10日、都内のスタジオで公開収録を行った。声優は芸能生活32年にして初めて。大地は役の白い魔女を意識した真っ白なドレス姿で登場。初声優について「画面と声がシンクロしたときの感動がいい。物足りない。もっとやりたい」と声優開眼した様子。

1月10日

新成人となった女優で歌手、上戸彩(20)が成人の日の9日、東京・永田町の日枝神社で、月下美人をあしらった紫色の艶やかな振袖姿を披露。上戸の母親がデザインした特注品で、「お母さんからの大きなプレゼントです」と、報道陣の前で何度も回転するなど大はしゃぎ。「仕事もプライベートも充実した毎日を送りたい」と抱負。

沢口靖子(40)や長澤正巳(18)ら人気女優を輩出した「第6回東宝シンデレラ」オーディション決選大会が9日、都内で開かれ、香川県の中学2年、黒瀬真奈美さん(14)が、応募総数3万7443人の頂点に立った。黒瀬さんは、今秋に公開される予定の長澤主演映画「ラフ」でデビューが決まっており、「皆さんに親しまれる女優になりたい」と抱負。プレゼンターとして駆けつけた長澤も、「一緒に頑張りましょう!!」とエールを送った。

韓流スター四天王のひとり、チャン・ドンゴン(33)が真田広之(45)とW主演した中国映画「PROMISE」(チェン・カイコー監督、2月11日公開)のPRのため、今月23日に4カ月ぶりに来日することが決まった。ドンゴンは、24日に東京・六本木ヒルズで開かれるジャパンプレミアで舞台あいさつを行い、25日には都内で会見を行う。

1月9日 脚本家の三谷幸喜氏(44)がメガホンを執った14日公開の映画「THE有頂天ホテル」の試写会が8日、都内で行われ、新成人約650人が招待された。上映後、シンガー役で出演したYOU(41)とのトークショーに登場した三谷監督は、「今年で45歳になりますが、20歳からの25年間はものすごく早い。あっという間ですから。今年中に方向性が決まってないとだめ。皆さん、夏までには決めて下さい」と決断を催促。

米国をはじめ欧州、アジア各国で初登場1位を記録し、世界中で悪魔の存在をめぐる大論争を巻き起こしている映画「エミリー・ローズ」(スコット・デリクソン監督)が3月に日本公開されることが8日、分かった。インターネットサイト立ち上げにかかわったスタッフが大病で寝込んだり、親類に不幸があったり、作品のビデオを再生した機械が壊れたりと次々に怪現象が発生。スタッフ全員でこのほど、東京・原宿の明治神宮にお払いに行ったが、公開を前に一同戦々恐々としている。

人気グループ「KAT―TUN」と「関ジャニ∞」が主演するミュージカル「ドリームボーイズ」が8日、東京・日比谷の帝国劇場で行われ、亀梨和也(19)が高さ15メートルのフライングで沸かせた。東京と大阪の若者の対立と協調を描いた物語。渋谷すばる(24)とのボクシングの対決シーンでは、鬼気迫る“殴り合い”も披露。同公演は3日から29日まで行われ、38公演が即日完売の人気ぶり。早くも来年の再演が決定した。

1月8日

昨年11月末から兵役に就いている韓流スター、ウォンビン(28)が、韓国と北朝鮮を隔てる非武装地帯に面した最前線部隊に配属されたことが7日、分かった。配属先は、休戦ラインに面して張りめぐらされた鉄条網の警戒を担当する陸軍部隊で、本人が志願したという。韓国映画「JSA」にも登場した緊迫感漂う場所に、トップスターが立つ可能性が出てきた。

アニメ映画「銀色の髪のアギト」(杉山慶一監督)が7日、初日を迎え、声優を務めた勝地涼(19)、宮崎葵(20)らが東京・中央区の東劇で舞台あいさつした。主人公アギト役の勝地は「役のイメージを壊してないかなと思うと、落ち着いて観られなかった」と緊張。宮崎も「アフレコがなかなかうまくいかなくて大変でした」と振り返った。同作は3月に日本のアニメ映画として初めて中国で公開されることが決定。勝地は「すばらしい作品に参加できて幸せ」と話した。

劇作家で演出家、俳優としても知られる野田秀樹氏(50)が、25歳年下の女優、藤田陽子(25)と昨年12月12日に再婚していたことが7日、分かった。この日、野田氏がマスコミ各社に送ったファクスによると、2人は昨春に知人の紹介で出合い、藤田が野田氏の舞台の大ファンだったことから意気投合。自然に交際へと発展し、結婚を意識するようになったという。

1月7日

大手消費者金融「アイフル」のCMでおなじみの俳優、清水章吾(62)の二女、響美=きょうみ=(25)が、9日放送の日本テレビ系ドキュメンタリードラマ「告白」(後9・30)で本格的に女優としてデビューする。モデルからスタートした響美だが、4年前に女優を目指し、養成所で鍛錬を積んできた。同ドラマでは尊敬する父との初共演も実現。響美は「与えられた作品で役柄に徹し、しっかり演じられる女優になりたい」と意気込んでいる。

4日に腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)の手術を受けたタレントのみのもんた(61)が、6日放送の日本テレビ系「おもいッきりテレビ」(月-金曜正午)に、手術後初めて出演した。司会を務める生放送のレギュラー番組3本を病欠中だが、この日は入院先の都内の病院から生中継で登場。歩行補助器につかまりながら、「人に助けられ、支えられて生きていると実感した」と涙で感謝した。

昨秋放送のフジテレビ系月9ドラマ「危険なアネキ」の挿入歌として話題を集めた英語曲が、11日に緊急発売されることになった。実はこの曲、韓国映画「私の頭の中の消しゴム」のテーマ曲を歌った女性3人組、Septemberのボーカル、Rieがソロ名義で歌っていた。タイトルは「Tender Love」。

1月6日

昨年大ブレークしたお笑いタレント、レイザーラモンHG(30)が5日、都内で行われた所属する吉本興業グループの新春総会に乱入し、歌手デビューすることを発表した。世界的ヒット曲「Y・M・C・A」をカバーした「YOUNG MAN」で2月8日に発売。ついでに今年の新衣装と新ネタ「ワッショーイ!!」も披露した。今年はマイクをニギニギ大暴れ宣言。紅白だってひょっとしたらひょっとする?

男性3人組R&Bバンド、Skoop On Somebody(S.O.S)が、初の映画主題歌「How We Do It!!!」を書き下ろしたことが5日、分かった。俳優、大沢たかお(37)が主演する映画「陽気なギャングが地球を回す」(前田哲監督、5月公開)で、ノリノリに盛り上げる。S.O.Sは「じっくり原作や台本を読み、歌詞は監督と何度も話し合いながら膨らませた。予想以上!?のデキに大満足です」と自信満々。

映画「パッチギ!」で存在感を示した女優、真木よう子(23)が、2月4日公開の「ベロニカは死ぬことにした」(堀江慶監督)で初主演する。パウロ・コエーリョの世界的ベストセラーが原作で、自殺に失敗し担ぎ込まれた療養所で生きる喜びを知るトワ役を演じた。韓国人俳優、イ・ワン(22)を相手に、豊満な胸を揺らした激しいベッドシーンは衝撃的だ。

1月5日

紅白初出場のセクシー歌手、倖田來未(23)が、紅組出場30組の視聴率で1位の47.2%を記録。エロかっこいい衣装&ダンスで「視聴率NO・1歌姫」に“踊り”出た。倖田の出番は、2部の冒頭で「世界に一つだけの花」の全員合唱後。みのがセクシーさをあおってスタートし、多少控えめの衣装だったが、エロさを漂わせ、お茶の間の視線をくぎ付けにした。

人気グループ、V6の岡田准一(25)が4日、東京・中央区の砲洲稲荷神社で、主演映画「花よりもなほ」(是枝裕和監督、6月3日公開)のヒット祈願を行った。江戸時代に父の仇を探して江戸深川の貧乏長屋に住み着いた岡田扮する田舎侍、青木宗左衛門が、個性豊かな住人と触れ合う中で、あだ討ちの使命に葛藤する姿を描く人情話。岡田にとって映画の時代劇挑戦は初。

お笑い映画だフォー。 吉本興業の吉野伊佐男社長は4日、大阪市内で記者会見し、人気お笑いコンビ「ダウンタウン」ら所属タレントが出演するコメディー映画を2本つくり、来年公開する、と発表した。CS放送で中継する無料ライブホールなど2つの劇場も東京に新たに開設する。映画には、レイザーラモンHGら他のタレント多数も出演し、“吉本オールスター”の様相となる。

1月4日

ディズニー映画「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」(アンドリュー・アダムソン監督)が、同社の実写作品で史上最高のオープニング興行記録を樹立。第2章の製作が正式決定したことが3日、分かった。「ライオンと魔女」は昨年12月9日に封切られ、北米興行収入ランキングで初登場首位。公開3日間興収で6710万ドル(約77億8300万円)を稼ぎ、同社の実写映画としては2003年の「パイレーツ・オブ・カリビアン」が持つ4663万ドル(約54億900万円)の同記録を大きく更新した。

  東京映画記者会が選ぶ「第48回ブルーリボン賞」の各部門候補が3日、決定した。主演男優賞は、「阿修羅城の瞳」、「蝉しぐれ」で映画俳優としての新たな魅力を見せつけた歌舞伎俳優の市川染五郎(32)に、「亡国のイージス」でその存在感と演技力を改めて示した真田広之(45)が僅差で詰め寄っており、2人の一騎打ちとなりそう。主演女優賞は「北の零年」の吉永小百合(60)が一歩リードしているものの混戦模様。また、助演男優賞は堤真一(41)、助演女優賞は薬師丸ひろ子(41)、新人賞は沢尻エリカ(19)、監督賞は井筒和幸監督(53)が、それぞれ他に大差をつけて大本命となっている。

4日放送のフジテレビ系「空飛ぶグータン」(後11・0)に女優の上戸彩(20)、福田沙紀(15)がゲスト出演。レギュラーの優香(25)とともに、俳優の寺島進(42)ら男性3人とお見合いパーティーに挑戦した。上戸は「友達が少なくて、携帯のメモリーは40件くらい。その大半も事務所関係やお店の番号」と意外な悩みを告白。好きな男性のタイプを聞かれると、「真面目な人なら安心してついていけるし、浮気もしない。浮気には理由なんて認めません」と、やたら浮気について強弁する一幕も見せていた。

1月3日

女性アイドル軍団、ハロー!プロジェクトが2日、恒例の新春ツアーをスタートさせた。今年は8年目にして初めて、東西2組に分かれて同時開催され、東京・中野サンプラザにはモーニング娘。やBerryz工房ら5組が登場。大阪厚生年金会館では安倍なつみ(24)、後藤真希(20)、松浦亜弥(19)ら10組が出演して、元気いっぱいに“歌い初め”した。

「紅白」の対抗番組としてすっかり定着した民放の“格闘技戦争”では、フジテレビの「PRIDE」が3年目にしてTBSの「Dynamite!!」に初勝利を収めた。3部構成のフジテレビ系「PRIDE男祭り2005」は、注目の吉田秀彦-小川直也戦などを放送した第2部(後8・0-11・0)が17.0%を稼ぎ、TBS系「K-1プレミアム2005Dynamite!!」(後9・0-11・40)の14.8%を上回った。

ロックンロールの帝王、エルヴィス・プレスリー(享年42)が今年1月27日、デビュー50周年を迎える。全世界で記念行事が企画される中、日本でも8日の「エルヴィス生誕祭」(東京・九段会館)など様々なイベントが開催される。中でもNHKは、9日から衛星第2で「プレスリー特集」(後8・05)を放送。最終日の14日には、昨年欧米で放送されたドキュメント、「本当のエルヴィス・プレスリー」を日本初公開する。

1月1日

第47回日本レコード大賞(主催・日本作曲家協会)の最終審査が12月31日、東京・渋谷区の新国立劇場で開かれ、初出場のセクシー歌手、倖田來未(23)が「Butterfly」で大賞に輝いた。セクシー衣装に妖艶なダンスでブレークし、若い女性らから「エロかっこいい」と支持された。セクシー歌手の大賞受賞は初めて。日本でなかなか根付かなかった分野を開拓しての“エロ戴冠”に「めちゃめちゃうれしい」と涙を流して喜んだ。また、「最優秀歌唱賞」は水森かおり、「最優秀新人賞」はAAAが選ばれた。

第56回NHK紅白歌合戦(12月31日、東京・渋谷NHKホール)モーニング娘。は、結婚や引退したメンバーを除く歴代&現役の総勢19人が集結。スキウタで紅組1位になった「LOVEマシーン」を歌い踊った。初代リーダーの中澤裕子(32)と最年少の久住小春(13)の年齢差はなんと19歳。ステージ終了後、楽屋へ引き上げてきた19人は円陣を組んで手を合わせ、「よかった! 最高!」と声を掛け合っていた。

人気デュオ、KinKi Kidsが12月31日、東京ドームで8年連続の大みそか公演を行った。毎年年末年始に“年またぎ”で開催する恒例のコンサートでこの日が通算23公演目となり、同所での単独アーティストによる公演回数でザ・ローリング・ストーンズの23公演に並んだ。1月1日の公演で単独トップの24公演となる。



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